ツールはあなたの心をお客様に伝えるラブレターです


集客のご相談で一番多いのが、ホームページやブログ、チラシやニュースレターなどのツールについて「これでいいですか?」と聞かれるパターン。
なにごとにも正解はありませんので、「いいですか?」と聞かれても、正直私もYESともNOとも答えがたいのです。
そう聞く前に、そのツールと自分のイメージとが合っているか確認してみましょう♪
例えば、女性が好みそうな淡い雰囲気のイラストで散りばめられたチラシを作る工務店・ビルダーのスタッフが、いかつい男性集団だとしたら・・・・
ツールと彼らとではイメージが全く合いませんよね。
いくらツールそのものが魅力的だとしても、あなたのイメージに合わなければ、お客様は引いてしまいます。
せっかく費用をかけても、望む効果は発揮できないどころか、返ってマイナスのイメージをお客様に与えてしまうかもしれません。
自分とツールを切り離して制作をしていると、けっこうこの点に気づかなくなってしまうようです。
嘘を書いたラブレターで相手を喜ばせても、嘘がバレたら振られるでしょう。
それと同じことなんですよね。
ツールはあなたの心を伝えるラブレターのようなものだと捉えてください。
真心を等身大で伝えるのです。
そのラブレターを書く便箋が洒落たものでなく、スーパーに売ってるような事務用品だったとしても、書かれた内容が心を打つものだとしたら、あなたを好きになってくれる可能性は大きい。
それでも便箋も封筒も多少は気を使ったほうが、より可能性は大きくなるでしょう。
そういう意味で等身大の工夫や努力は大事ですが、自分と違う、あるいはオーバーに良く見せようとしてしまうと、実際に会ったときの落胆が大きくなりますからご注意くださいね。
そのためのちょっとしたコツを、ツール別に紹介します。
参考にされてください。
詳しくは各ページをクリック↓ (左メニューバーからもご覧になれます)
