住まい方・暮らし方を考える本

何事もバランスが大事ですよね。
とかくビルダー・工務店側は目に見える部分だけを追って説明に終始する風潮が強いですが、技術や性能の話からでは、お客さまが実際に暮らした時のイメージを膨らますのは難しいでしょう。
だから、物理的なことと精神的なことのバランスを考え、伝えてほしいです。
それには、
目に見える構造 や施工・デザインで訴求するのが5割、
目に見えない「家族観」「哲学」「信念」で訴求するのが5割、
が良いと思います。
ただし、「家族観」「哲学」「信念」というものに正解はありません。
それゆえ追求していくことは困難で、多くの人が実生活と切り離し目に見えるものだけを追おうとします。
だからこそ面倒でもあなた自身の家族関係まず見つめ直し、自分の中に家族観を構築してください。
例えば単に 頭がよくなる子の○○○の家 みたいな訴求は底の浅さが垣間見えてしまいます。
頭が良いとはどういうことかという前提が曖昧ですし、ややもすると偏差値が高ければそれで良いみたいなニュアンスに受け取られかねませんよねぇ。
そんなことにならないよう、まずはあなた自身の中にしっかりと住まいや暮らしを哲学しておかれるといいでしょう。
その参考になる書籍をご紹介します。
この本の紹介は、こちらのブログ記事をご覧ください
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